島根県の地盤改良や地盤調査ならウエノテクニカ

■ 国土交通省「NETIS」に登録

エコジオは「国土交通省新技術情報提供システムNETIS」に登録されています。
公共工事への利用も可能です。
CB-110013-A

→ 国土交通省「NETIS」サイトはこちら

　

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■ 「NETIS震災復旧・復興支援サイト」へ登録

エコジオは、液状化対策技術として登録されています。

→ NETIS震災復旧・復興支援サイトはこちら

　

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■ 建築技術性能証明を取得

エコジオは、（財）日本建築総合試験所より、「建築技術性能証明」を取得しており、その性能が証明されています。
GBRC性能証明　第09-31号 改3
（画像をクリックしていただくと大きい画像でご覧いただけます。）

→ 証明内容の概要はこちら

　

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■ 三重大学と共同で特許を取得

掘削した穴の壁面の崩壊を防止するEGケーシングは、三重大学と尾鍋組が取得した特許を利用しています。
特許第4445033号
（画像をクリックしていただくと大きい画像でご覧いただけます。）

　

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■ 地盤保証について

エコジオ工法は、大手地盤保証会社の「地盤保証」が適用されます。

【取扱い地盤保証会社】
● ＧＩＲ　http://www.gir.co.jp/
● ジャパンホームシールド　http://www.j-shield.co.jp/
● ハウスワランティ 　http://www.house-warranty.or.jp/
● ハウスジーメン　http://www.house-gmen.com/
● 在住ビジネス　http://zaijubiz.jp/
● 地盤ネット　https://jibannet.co.jp
● 地盤審査補償事業 　http://shinsa-hosho.jp/

　

　

エコジオ工法を市場で実用化するために、エコジオアタッチメントや施工手順に関する技術開発から、全国各地での地盤改良効果の検証にいたるまで、三重大学（大学院　酒井俊典教授）と共同研究を行い、その成果を学会で発表しています。



　
■ 大型平板載荷試験

国内では解明されていない砕石の地盤改良効果や支持力メカニズムなどを、三重大学との共同研究により国内各地の地盤での大型平板載荷試験、長期載荷試験などで確認・検証しています。
最大60tもの荷重、6ヶ月間の長期にわたる載荷試験により効果を検証しております。

　

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■ 砕石の連続性を確認

砕石杭を掘削し、連続性を確認しています。

　

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■ 砕石の支持力メカニズムの検証

砕石杭への載荷後に掘削し、砕石杭と周囲の地盤の変状を検証。

　

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■ 土砂の混入と支持力の関係

土砂が混入した場合の支持力への影響を検証。
砕石杭に土砂が混入すると支持力が弱くなるため、砕石杭へは土砂が混入しないことが重要です。

　

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■ 液状化地域での研究開発

より詳細な液状化対策効果を検証するために、東日本大震災で実際に液状化した地域で、地盤の締固め効果、排水効果など液状化対策に関する研究開発を行っています。

　

　

地震時に発生する地盤の液状化。
以前から規模の大きい土木工事（堤防など）や建築工事（大きなビルなど）では、地中に柱状に砕石を詰め込み、水を通りやすくする「グラベルドレーン工法」と呼ばれる方法で液状化対策が行われてきました。
エコジオ工法は、そのようなグラベルドレーン工法と同様の効果が期待できます。

　

■ 市営住宅（公共工事）

エコジオ工法は、東日本大震災で液状化被害を受けた地域の公共住宅の建設において、液状化体対策を目的として採用されました。

【採用事例】
公共住宅　約11棟
長さ　約4m程度
数量　700本

　
■ 高速道路

東日本大震災で被害を受けた高速道の液状化（排水）対策としても使われました。

　
■ 国土交通省へ登録

東日本大震災の復旧・復興技術（液状化対策）として、国土交通省 新技術情報システムNETISへ登録されてます。

　
■ 三重大学との共同研究により、液状化対策の効果を検証

東日本大震災で液状化被害を受けた地域において、液状化抑制効果を検証しています。

エコジオ工法は、（旧建設省）土木研究所から発行された、「液状化対策工法 設計・施工マニュアル（案）」に基づき設計・施工を行います。

　

　

各会員企業に対して、エコジオ工法協会が設計・施工管理および施工方法に関する研修を実施します。
さらに、エコジオ工法協会が認定する会員企業の「エコジオ工法管理技士」が、設計・施工・品質管理を行うことにより、常に品質の安定した砕石地盤改良工事を提供します。


研修で設計・施工管理技術を習得

● 設計・施工管理研修
設計方法、施工管理方法に関する研修を行います。


● 施工研修
地盤改良機を使用して施工方法の研修を行います。

　

第49回地盤工学研究発表会【北九州】・・・発表報告

●『エコジオ工法で構築された補強体における透水性改良効果』投稿論文

発表者：辻　賢典 ≪㈱尾鍋組≫
神村　真・永井優一 ≪㈱サムシング≫
尾鍋哲也 ≪㈱尾鍋組≫
川又良一 ≪クラウン工業㈱≫
酒井俊典 ≪三重大学≫

→ 論文の閲覧はこちら

●『エコジオ工法によって築造されたグラベルドレーンの性能試験との比較結果について』投稿論文

発表者：永井優一 ≪㈱サムシング≫
神村　真、田部井香月 ≪㈱サムシング≫
尾鍋哲也、辻賢典 ≪㈱尾鍋組≫
川又良一 ≪クラウン工業㈱≫
酒井俊典 ≪三重大学≫

→ 論文の閲覧はこちら

　

　

近年、小規模な建造物に対して砕石を用いた地盤改良工法が適用される事例が増加していますが、砕石を用いる地盤改良工事は、現場での施工技術が品質に大きく影響します。
エコジオ工法は、「砕石地盤改良（小規模）に関する共通仕様書（案）」に基づき施工・品質管理を行います。